PdfDocument 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
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コンストラクター
名前 | 説明 | |
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PdfDocument | PdfDocument クラスの新しいインスタンスを初期化します |
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddContent(String, String) |
PdfDocument内に存在しているContentオブジェクトを再度使用します。
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AddContent(String, AbstractPdfContentItem , Single, Single, String) |
Contentを追加する。(1 pageに複数のcontentを追加可能)
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AddFont(String, AbstractPdfFont) |
PDFファイルで使うフォントを設定する。(1つのPDFファイルを作成する場合は、AddFont(string fontName, string fontFilePath, int? ttcIndex = null)の方が高速に処理できる。)
(AddContentでContentを追加する前に必要なフォントがPdfDocumentにAddFontされている必要がある。)
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AddFont(String, String, Nullable Int32 ) |
PDFファイルで使用するフォントを設定する。(複数のPDFファイルを作成する場合は、AddFont(string fontName, AbstractPdfFont pdfFont)でpdfFontを使いまわした方が高速に処理できる。)
(AddContentでContentを追加する前に必要なフォントがPdfDocumentにAddFontされている必要がある。)
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AddPage |
PDFファイルにPageを追加
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Clear |
メモリを解放する。
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Clone |
Deep Copy
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Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
Finish |
PdfDocumentオブジェクトの終了処理を行う。
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GetBinary |
PDFファイルのバイナリデータを取得する。
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GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
HasContent |
すでにdocument内に指定した名前のContentが存在しているか調べる。
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HasPage |
すでにdocument内に指定した名前のPageが存在しているか調べる。
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MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
SetDefaultPaperSize |
PDFファイルの基本となる用紙サイズを設定する。各ページ毎に指定する場合はAddPage(String, PaperSize)で指定する。
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SetDocInfo |
PDFファイルのプロパティに表示する情報を指定します。
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SetOpenPassword |
PDFファイルを開くときにパスワードの入力を要求します。
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SetPermissionControlPassword | SetOpenPassword(String)と併用した場合、ownerPasswordでもファイルのOpenが可能になります。
併用しない場合、Adobe ReaderでownerPasswordが入力できないため、制限した権限を解除できません。
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ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) | |
ValidPassword |
次のMethodで使用するパスワードが有効であるか検証する。
SetOpenPassword(String)にはnull、string.Emptyも使用できないので別にチェックすること。
|
参照